今回は高配当株に続いて、1月のNISAとiDeCoを除く運用実績について紹介していきたいと思います。
経済的自立への取り組みを進めている、一般サラリーマンである私の運用実績が、
皆さんの今後の資産運用に参考になればと思います。
私は外国株投資に「SBI証券」を利用しています。
これから外国株投資を始める方にとっても「SBI証券」はおすすめです。
- 米国市場だけでなく新興国市場にも投資することができる
- 1株から取引できる
- 定期買付サービスで積み立て投資もできる
私が保有してる外国株の合計の実績は円建てで
- 評価額 :2,012,346.34円
- 含み損益:+755,392.09円(+60.10%)
2024年12月末から微増となり、プラス60.10%で1月を終えることができました。
- 外国のインデックスファンドに投資する投資信託
- 米国の株式ETF
- 米国の債券ETF
それぞれの結果について、運用実績を紹介していきたいと思います。
一般サラリーマンである私が保有している株の運用実績が皆さんの経済的自立へ向けて、
参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
投資信託の運用実績
まずは投資信託の実績です。
銘柄 | 評価額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
---|---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 185,947.64 | +75,942.88 | +69.04 |
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 381,675.78 | +164,453.33 | +73.49 |
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド | 110,908.9 | +40,905.84 | +58.43 |
2024年12月から引き続き、損益が大きくプラスになっています。
2025年に入って、株価変動要因となりそうな出来事もありましたが
まず1か月は大きな値動きはありませんでした。
投資信託については、「NISA」と「iDeCo」を優先するため、新たな買い増しはしていない状態です。
長期保有することにより、大きな値上がり益となる可能性が高いと考えているため
保有を続けていく予定です。
米国の株式ETFの運用実績
次に米国の株式ETFの運用実績です。
ティッカー | 銘柄 | 保有数 | 評価額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
---|---|---|---|---|---|
SPYD | SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF | 8 | 54,629 | +9,349 | +20.65 |
VOO | バンガード S&P 500 ETF | 10 | 856,610 | +371,910 | +76.73 |
VYM | バンガード 米国高配当株式ETF | 14 | 286,869 | +84,121 | +41.49 |
こちらも投資信託と同じく損益が大きくプラスになっています。
米国の株式ETFは積極的な買い増しはしていませんが、
今後の経済動向を注視しながら、買い時と判断できた場合は買い増しを検討していきます。
米国の債券ETFの運用実績
最後に債券ETFの運用実績を紹介します。
ティッカー | 銘柄 | 保有数 | 評価額(円) | 損益(円) | 損益(%) |
---|---|---|---|---|---|
AGG | iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF | 9 | 135,706 | +11,488 | +9.25 |
債券の価格は株価と逆の値動きをする特徴があります。
1月は株価の値動きはそこまで大きくなかったので、債券価格も小さい値動きとなりました。
債券は安定して配当金を出し続けてくれることも特徴の一つのため、
引き続き保有を続けながら、必要に応じて再投資もしていきます。
まとめ:1月の米国市場は全体的に小幅な値動き
トランプ大統領の就任によって株価が大きく動く可能性があると思っていましたが、
1月は全体的に小幅な値動きで収まるという結果になりました。
私が保有している銘柄は2023、2024年で受けた株高による含み益を継続しているという状況です。
長期保有を前提としていますので、引き続き保有していきます。
今後は株価下落局面となる可能性も十分あるという意識を持ちながら
株価が下落したとしても投資方針を変えずに行動してくことが重要だと考えています。
経済的自立へ向けて、強く意識をしながら引き続き取り組んでいきましょう。
それでは、一緒に頑張っていきましょう!
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