「シャーペンで字を書いていると、芯の同じ面が削れて字が太くなってしまう」
「自分でシャーペンを回して書いていると、角が当たって芯が削れて粉が落ちてしまう」
そんな人にはuniが販売している「クルトガ」がおすすめです。
「クルトガ」は書くたびに芯が回って、先端が均一になるような構造になっています。
私も大学生の時から15年以上使っていて、シャーペンはこれじゃないと!という状態です。
実際の書き心地を含めて紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
「クルトガ」の構造とメリット

「クルトガ」には、図のようにギアが入っていて、書くたびに芯が回るような構造になっています。
一筆書きのような形で、紙から芯を離すことがなければ、少しずつ芯が回ってくれます。

機械的な中身が見えるところがかっこいい!
メリット

先ほど紹介した構造によって、芯の減り方が均一になっていきますので
書いた文字の太さが変わってしまったり、芯が引っかかって粉が落ちてしまうことが
起こりにくくなっています。
実際の書き心地
ここからは実際の書き心地について紹介していきたいと思います。
確かに芯がくるくる回って均一になりやすい!
構造で紹介した通り、文字を書くたびに芯が回っているので、芯が均一になっているという
感覚がありました。
それまでに使っていたシャーペンでは、このような構造ではなかったため
自分でシャーペン本体を回しながら書くようにしていました。
この「シャーペン本体を回しながら書く」というのが自分自身に定着してしまっていて
「クルトガ」を使っていても、クセで本体を回しながら書いてしまっている時もあります。
本来の構造に加えて、二重の効果になっているような状態でしょうか(笑)
トガり具合には個人差や条件もあり
紙に先端を当てるたびに芯が回ってくれるので、先端が均一になりやすい構造にはなっていますが
字の書き方は個人差があり、あまりこの構造の恩恵を受けられない場合もあります。
- 筆圧が弱い
- シャーペンの角度が高いor低い
- 線を書くときはトガらない
これらの条件に当てはまる場合は、芯をトガらせることが難しい場合があります。
購入する前に文具店などで試し書きをすることによって、自分との相性を
確かめることができますので、本当に自分に合っているか確認してみてください。
まとめ:「クルトガ」で文字を書くストレスを減らそう!
今回は私も愛用しているシャーペン「クルトガ」について紹介しました。
「クルトガ」を使うまでは、シャーペンの芯が削れたり、
書いていくうちに文字が太くなってしまったりというストレスを受けていました。
「クルトガ」に変えてからは、そのストレスが軽減されて快適に文字を書くことができています。
さきほど紹介した通り、筆圧やペンの角度によってはうまく利用できない場合がありますので
必ず事前に試し書きをして、購入の判断をするようにしてください。
生活の満足度を上げていくためには、日常で使う道具も、より良い物を使っていくことが必要です。
購入の判断をするときには、物の「値段」と「価値」を慎重に見極めていくことが重要で
ただ単に「値段」が高い=「良いもの」というわけではないとういうことに注意が必要です。
経済的自立に向かう過程で、良いものをしっかりと選びながら進んでいきたいですね。
それでは、一緒に頑張っていきましょう!
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