ライス家では2歳の娘と2025年1月に産まれたばかりの0歳の息子がいます。
2人の子どもに翻弄されながらも、徐々に夜のルーティーンが出来上がって来ましたので
今回はその内容について紹介していきたいと思います。
はじめにライス家のプロフィールについて紹介します。
今回紹介するのは、私が仕事から帰ってきてからのルーティーンについてです。
同じように毎日の仕事から帰ってきてからのルーティーンを考えている方にとって
ライス家のパターンが参考になるかもしれませんので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
帰宅後はすぐにお風呂に入る
私はとある製造のメーカーで働いていますので、日々の仕事で工場内にも多く出入りします。
また、作業の内容によっては作業着が汚れてしまうことも多々あるため
基本的には仕事から帰ってきてすぐにお風呂に入るようにしています。
その流れで2歳娘とも一緒にお風呂へ
自分の体がある程度洗い終わったら、そのあと一緒に2歳の娘もお風呂に入れてしまいます。
平日の日中は仕事で不在になっていますので、
このお風呂の時間が娘とのコミュニケーションを取る重要な時間になっています。
娘とお風呂に入っている間に娘用のご飯を準備してもらう
私と娘がお風呂に入っている間に、妻に娘用のご飯を準備してもらっています。
娘がお風呂から出た後すぐにご飯を食べれるようにすることで、
0歳息子の対応をやりやすくすることができます。
娘はご飯、息子は沐浴
私と娘がお風呂に入り終わったら、次は息子の沐浴です。
ライス家では沐浴をキッチンでやっていますので、あらかじめその準備をしておきます。
娘は子ども用のイスに座らせて、しばし1人でご飯を食べてもらうようにします。
かまってほしいという声も聞こえてきますが、すぐに終わるという声かけをしながら対応します。
そして、息子の沐浴は私と妻の2人で協力しながらやっていきます。
息子の沐浴が終わり、着替えなど一通り対応が終わったら、妻がお風呂に入ります。
私はそのあと娘のご飯の対応に移ります。
途中からは3人で夜ご飯
先行で娘がご飯を食べ始めていましたが、たいていの場合一人では食べきることができません。
そのため、妻がお風呂に入り終わって、大人用のご飯を準備したころには
まだ娘のご飯も残っていることが多いです。
なので、途中からは3人での夜ご飯になります。
その間、息子はベビーベッドで寝ててもらうという状態です。
日によってばらつきがありますが、ご飯を食べ終わるころには19時過ぎになっていることが多いです。
20時半までは自由時間
その後は娘の寝る準備をし始める20時半までは自由時間にしています。
自由時間と言っていますが、実際は娘の遊びに付き合うことがほとんどなので、
個人としての自由時間はあまりない状態です(笑)
20時半からは娘が寝る前の歯磨きなどの準備を始めて、21時前には寝室に移動します。
娘と息子は夫婦それぞれ別部屋で対応
現在住んでいる部屋の間取りは2LDKで、寝室にベッドを置いている状態です。
息子が産まれる前の3人の時は寝室に3人で寝ていました。
まだ息子は3時間おきにミルクを飲まなければならず、夜中に泣いて起きてしまうため
- 私と娘は寝室で寝る
- 妻と息子はリビングで寝る
という別部屋で寝る対応としています。
状況によって私も息子の対応をしますが、基本夜の対応は妻に任せてしまっている状態です。
娘が夜中に起きないようにということと、私に対して気づかいしてもらっているということで
妻には感謝しかありません。
まとめ:ルーティーンを決めると日々の動きが楽になる
今回は我が家の未就学児2人の夜のルーティーンというテーマで紹介しました。
私の仕事が終わる時間によっては、必ずしも同じルーティーンにすることはできませんが、
ある程度流れを決めておくことで、毎日の動きがやりやすくなってくると思います。
あらためて、我が家の場合は下記のルーティーンとなっています。
- 仕事から帰ってきたらすぐにお風呂に入る
- ついでに娘も一緒にお風呂に入る
- お風呂から出たら、娘が先行で夜ご飯を食べ始める
- 息子の沐浴を2人で対応
- 妻がお風呂に入る
- 3人で夜ご飯
- 20時半頃までは、しばしの自由時間
- 21時頃までにそれぞれの部屋で就寝
私は娘が寝付いた後に、息子の世話の手伝いやブログ記事を書くなどの作業時間に充てています。
平日にまとまった時間を取ることは難しいですが、毎日充実した時間を過ごしていると感じます。
この日々の中で、少しずつ経済的自立に向けた取り組みを進めていければと思っています。
それでは、一緒に頑張っていきましょう!
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