二児の父であるサラリーマンの私が自由時間を作る方法3選

仕事
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「毎日仕事で忙しくて時間を作る暇がない!」

「仕事が終わって帰ってきたらごろごろしてしまう」

好きなことができる自由な時間を作りたくても、なかなか難しいですよね。

今回は二児の父であるサラリーマン私が自由時間を作る方法というテーマで3つ紹介していきます。

自分の時間を作ることは難しいですが、意識することで自分の時間を作っていくことができます。

私の場合は、自由時間をブログのための時間として使っているため、この時間が非常に重要です。

今回紹介する3つは以下の通りです。

  • 仕事中の休み時間はフル活用
  • 子どもの寝かしつけ後がゴールデンタイム
  • ゆっくりごろごろする時間は思い切って削ってみる

今までは仕事の疲れもあって、何もせずにゆっくりする時間も多かったですが

意識してその時間を削るようにした結果、

経済的自立への取り組みのために時間を使えるようになりました。

この記事を読めば、私のような一般サラリーマンが自由時間を作るために

取り組んでいることがわかり、皆さんの行動のためにも参考になると思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

仕事中の休み時間はフル活用

サラリーマンとして働いている皆さんは、仕事中に必ず休憩時間があると思います。

会社は労働時間が6時間を超える場合は45分以上、

8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。

私の会社は分割して合計で1時間の休憩時間があります。

そのうち昼の休憩時間が40分ありますので、この時間を特に有効活用できるように意識しています。

具体的にはこのような取り組みをしています。

  • 読書(インプットの時間に充てる)
  • マインドマップ作成(ブログ記事の前準備)
  • SNSチェック(情報収集)
  • 睡眠(どうしても身体がしんどいとき)

現在は「読書」をメインで休憩時間を使うようにしています。

「睡眠」も活用方法の一つとして入れましたが、

やはり身体の疲れがたまってくると何をやるにも辛くなってきてしまいますので、

少しでもリフレッシュできるのであれば、それも有効活用であるという判断です。

子どもの寝かしつけ後がゴールデンタイム

子どもが起きている間は、どうしても一緒に遊んであげたり

ご飯を食べさせたり、お風呂に入れてあげたりと、休むのが難しい状況が多いです。

各家庭で寝かしつけの時間は違うと思いますが、

我が家の場合は20:30~21:30が寝かしつけ時間なので、そのあとは自由時間にすることができます。

ただし、産まれたばかりの子どもがいるため、妻と協力しながらになっている状況です。

現在は私が上の子を寝かしつける担当になっているため、上の子が寝た後にPCを起動して

ブログ記事作成や情報収集などの各作業を進めるようにしています。

ゆっくりごろごろする時間は思い切って削ってみる

経済的自立への取り組みとして、ブログを始めるまでは

私も毎日の自由時間でテレビを見たり、ゲームをしたりとごろごろ過ごす時間が多い状態でした。

今でも少し休憩を入れる時にそういう時間は作っています。

ごろごろする時間は気が楽でいいですが、思い切ってその時間を削ってみましょう!

私はもともとテレビっ子で、当たり前のようにテレビを観ていましたが

その時間を削って、ブログの時間に充てたり、別の作業をする時間に使ったりすることで

有効に時間を使うことができているという意識を持つことができました。

ごろごろする時間も自由時間の一つではありますが、

使う時間の配分を再検討することで、今までより有効に自由時間を過ごすことができると思います。

生活の習慣を変えることは勇気のいることですが、変えてみてどうしても自分に合わなければ戻すなど

まずは行動に移してみることが重要だと考えています。

まとめ:限りある時間を有効に使って自由時間を作ろう!

今回は私の自由時間の作り方をテーマに3つ紹介しました。

具体的な取り組みは

  • 仕事中の休み時間はフル活用
    読書などのインプットやブログ記事準備のアウトプットなどに活用
  • 子どもの寝かしつけ後がゴールデンタイム
    生活リズムを調整して、ゴールデンタイムが増えるようにしよう!
  • ゆっくりごろごろする時間は思い切って削ってみる
    自由時間の配分を見直して、有効に使える時間を増やそう!

仕事中の時間以外は家族の協力が不可欠になってきますので、

しっかりと家族で協力し合いながら、毎日の自由時間を作っていけるようにしましょう。

自由時間を多く作れることが経済的自立への近道になると考えていますので、

これからもさまざまな取り組みを進めていけるように発信を続けていきます。

それでは、一緒に頑張っていきましょう!

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