「毎日1時間以上かけて通勤していて大変!」
「通勤のために朝は早起き、帰りは遅くなってしまう!」
会社から遠いところに住んでいると、このようなことがありますよね。
私は今の会社に就職してから、ずっと会社の近くに住んでいて
現在の通勤時間は片道10分程度です。
通勤時間が短いことにより
- 出勤するまでの時間的余裕がある
- 早起きすれば出勤までに別のことができる
- 退勤してからも自由時間が多く取れる
私のような副業に取り組んでいる人にとって、
自由時間が多く取れる生活はありがたく、有効に時間を使うことができます。
家賃が高くなってしまうなどのデメリットもあるかもしれませんが、
時間の余裕ができることは大きいです。
私の実体験を含めて紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
出勤するまでの時間的余裕がある
会社の近くに住むことで、真っ先に思い浮かぶことでもあると思います。
学生の頃は、学校の近くに住んでいた友達のことをうらやましく思っていましたが、
社会人になってからはそのような考えの人は少ないような印象があります。
- 緊急時に家が近いからという理由で会社に呼ばれそう
- 会社の近くに住むとプライベートとの切り替えが難しそう
このような理由から、私の会社でも近くに住んでいる人は多くありません。
しかし、実際には急に会社に呼ばれたり、プライベートとの切り替えが難しいということはなく
むしろメリットが大きいと考えています。
その中でも、「出勤するまでの時間的余裕がある」というのは大きいです。
私の会社は出勤時間が8:00なのですが、通勤時間約10分の場所に住んでいますので
余裕をもって出発したとしても7:30くらいに家を出れば問題ありません。
早起きすれば出勤までに別のことができる
家事をすることを考慮しても1時間前の6:30以降に起きれば問題ないので、
それより早く起きれば、副業に関係する業務や読書など、別のことをすることもできます。
電車通勤の場合は、電車に乗っている間に同じことをできることもあると思いますが、
車で通勤している場合は、耳で聞くことしかできませんので
通勤時間を利用することは難しいでしょう。
私の会社の場合も、車で通勤している社員が多く
高速道路を利用して2時間近くかけて通勤している社員もいます。
高速道路を利用した通勤に比べると、会社の近くに住むことは時間的にも通勤費用的にも
メリットが大きいと考えます。
退勤してからも自由時間が多く取れる
出勤の出発時間に余裕があるのと同様に、退勤からの帰宅時間も早くなります。
残業時間にも左右されますが、例えば定時間の17:00で帰宅することができれば
自由時間を多くとることができます。
その自由時間を利用して
- 家族との時間を過ごす
- 副業のための時間に充てる
- 読書などインプットの時間にする
- 趣味などリフレッシュの時間にする
このように様々な活用をすることができます。
私は「家族との時間」と「副業のための時間」として利用していることが多いです。
そのためにも仕事は定時間で終わらせることに全力を注いでいます。
個人的には「退勤してからの自由時間が多く取れる」というメリットが最も大きいと思っています。
まとめ:会社の近くに住むことはメリットが多い
今回は会社の近くに住むことについて紹介しました。
会社の近くに住むことで得られる時間的メリットは
- 出勤するまでの時間的余裕がある
→毎朝ゆっくり準備ができる - 早起きすれば出勤までに別のことができる
→車で通勤してる場合は通勤時のインプットが難しい
通勤前に作業・インプットができるメリットは大きい - 退勤してからも自由時間が多く取れる
→「家族との時間を過ごす」、「副業」、「読書」、「リフレッシュ」
など自由に過ごせる時間が多くなる
自由に時間を使えるというメリットは簡単に作り出すことはできないため
会社の近くに住むという選択肢が取れる状況になった時は、迷わず選んだほうが良いと考えます。
時間を有効活用できるようになれば、経済的自立にも近づくことができると思い
私も会社の近くに住んでいるメリットを活用して副業など
経済的自立に向けた取り組みを進めています。
それでは、一緒に頑張っていきましょう!
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