歴代ドラゴンボール映画のおすすめ作品を厳選紹介

アニメ
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「ドラゴンボールの過去に公開されていた映画はどんなの?」

「ドラゴンボール映画は作品が多くて、おすすめを教えてほしい!」

という方に、おすすめ作品を厳選して紹介したいと思います。

今回は2013年に公開された「ドラゴンボールZ 神と神」以前の

作品について紹介していきます。

私がおすすめするのは5作品です。

  • 地球まるごと超決戦
  • とびっきりの最強対最強
  • 極限バトル!!三大超サイヤ人
  • 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦
  • 復活のフュージョン!!悟空とべジータ

最近では、劇場版オリジナルのキャラがゲームに登場していることも多いですよね。

元ネタである劇場版の内容を知ることで、さらにゲームが楽しくなると思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

地球まるごと超決戦

東映アニメーション「作品ラインナップ」より抜粋)

今回おすすめの作品は、公開が早い順に紹介していきたいと思います。

公開は1990年で、漫画のストーリーに当てはまる時系列は

ベジータ戦→ナメック星出発の間になります。

ベジータ戦では、ピッコロ・天津飯・チャオズ・ヤムチャが離脱していますので、

この映画はパラレルワールドとしての内容になっています。

悟空と顔がそっくりな「ターレス」が登場

この作品では、敵キャラとして「ターレス」が登場します。

ドラゴンボールのスマホゲームや、格闘ゲームでも登場していますね。

下級戦士は似た顔になりやすい

悟空とターレスは顔がそっくりですが、

ターレスの説明によると、「下級戦士は似た顔になりやすい」とのこと。

同じくオリジナルキャラで、悟空の父親である「バーダック」も同じ下級戦士で、顔がそっくりです。

ただし、バーダック以外の仲間は全然顔が違いますので、

ちょっと無理がある設定かな?と思います(笑)

歴代作品で最も地球が危ない!

この作品では、「神精樹」とう木に地球のエネルギーが吸収され、

地球がみるみる荒廃していきます。

悟空たちがピンチに陥る最終盤では、地球がほぼ廃墟のような状況になっていて

本当に大丈夫か・・・?と思ってしまいます。

その後どのような結果になったかは、実際に鑑賞してみてください!

とびっきりの最強対最強

東映アニメーション「作品ラインナップ」より抜粋)

この作品は1991年公開

時系列は、フリーザ戦の後になります。

フリーザの兄「クウラ」が登場

ゲームでもよく登場している「クウラ」がこの作品で初登場になります。

見た目はフリーザとそっくりですが、

クウラ本人曰く、「フリーザはまだまだ甘い」と評価しています。

さらに、フリーザよりさらに1回の変身が可能で、強さが増している状況です。

最終形態のマスク部分がなぜかかっこよく見えた

私が当時観ていたときは、さらなる変身に驚くとともに

らいす少年
らいす少年

なんかかっこいい・・・

と思っていました。

自分が子どもの頃は、「変身する」というだけで魅力を感じていたので、

変身とともにフォルムにも魅力を感じていたのかもしれません(笑)

超サイヤ人でも通用しない!?

フリーザ戦では、悟空が超サイヤ人となって圧倒していました。

この作品でも超サイヤ人になった後はクウラを追い詰めていましたが、

不意を突かれて巨大エネルギー弾で地球もろとも悟空を倒そうとしました。

実際に鑑賞して、結末をチェックしてみてください!

極限バトル!!三大超サイヤ人

東映アニメーション「作品ラインナップ」より抜粋)

この作品は1992年公開

時系列は、セル戦の前になります。

人造人間13・14・15号が登場

漫画のストーリーでは、人造人間8,16~20号が登場しています。

その中で13~15号にも少し触れられていますので、実際に映画で登場ということになります。

漫画で登場した人造人間と同じく、孫悟空を倒すという命令を遂行します。

人造人間が合体!

この作品では、人造人間13号が14・15号のパーツを取り込んで「合体13号」となります。

私が当時観ていたときは、合体したことに驚くとともに

らいす少年
らいす少年

なんかかっこいい・・・(2回目)

と思っていました(笑)。

合体13号に悟空たちは圧倒され、ピンチになってしまいます。

悟空は元気玉を使って起死回生を狙います。

気になる結末は、ぜひ鑑賞してみてください!

燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦

東映アニメーション「作品ラインナップ」より抜粋)

この作品は1993年公開

時系列は、セル最終決戦の前になります。

伝説の超サイヤ人「ブロリー」が初登場

おそらくオリジナルキャラで最も人気であろう「ブロリー」がこの作品で初登場します。

ブロリーと悟空は産まれたときに隣同士のポットにいて、

その時の悟空の泣き声にブロリーは苦しんでいたので、悟空のことを憎んでいました。

ブロリーの父親である「パラガス」の策略によって、ブロリーと闘うことになります。

ブロリーがかっこいい!

最初は頼りなさそうな格好をしているブロリーですが、

伝説の超サイヤ人となったブロリーは、

子どもの自分にとっては悟空よりかっこよく見えました。

行動・言動も悪役キャラとして際立っていて、その後の人気もうなずけます。

ブロリーが強すぎる

伝説の超サイヤ人というだけあって、圧倒的な強さを見せてきます。

正直「どうやって倒すの・・・?」と、観ていると思ってしまうほどです。

気になる結末は、ぜひ鑑賞してみてください!

復活のフュージョン!!悟空とべジータ

東映アニメーション「作品ラインナップ」より抜粋)

この作品は1995年公開

時系列は、魔人ブウ最終決戦の前になります。

「ジャネンバ」が登場

この作品の敵キャラとして「ジャネンバ」が登場します。

ジャネンバの正体は、もともとあの世にいる鬼です。

地獄行きとなった魂の悪の気が貯まったタンクが破裂してしまった結果

悪の気を大量に浴びてしまい、ジャネンバになってしまいました。

「ゴジータ」が初登場

漫画のストーリーでは、フュージョンによって「ゴテンクス」が登場しました。

この作品では、悟空とベジータがフュージョンして「ゴジータ」になります。

ライバルであり地球でナンバー1、ナンバー2の二人がフュージョンするということで

どんな戦士が出てくるのか、当時観ていた私はワクワクしていました。

過去の敵キャラも登場

ジャネンバが登場したことにより、あの世が不安定になり

過去に地獄行きになった敵キャラが地球を襲ってきました。

正直扱いはなかなかに雑でしたが、登場したことはうれしかったですね。

これらを含め、ゴジータがとにかくかっこいいので、ぜひ鑑賞してみてください!

まとめ:アマプラなどで鑑賞してみよう!

今回は歴代ドラゴンボールのおすすめ作品を紹介しました。

おすすめの5作品は

  • 地球まるごと超決戦
    敵キャラ:ターレス 地球が大ピンチ!
  • とびっきりの最強対最強
    敵キャラ:クウラ 変身がかっこいい!
  • 極限バトル!!三大超サイヤ人
    敵キャラ:人造人間13・14・15号 合体13号がかっこいい!
  • 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦
    敵キャラ:ブロリー ブロリーがかっこいい・強すぎる!
  • 復活のフュージョン!!悟空とべジータ
    敵キャラ:ジャネンバ ゴジータがかっこいい・強い!

現在は「ドラゴンボールDAIMA」という新しいアニメが始まっていますが、

以前の劇場版作品も観ることで、より楽しめるようになると思います。

今回の内容が参考になれば幸いです。

それでは、一緒に頑張っていきましょう!

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