現在保有している銘柄を紹介(2024年12月現在)

資産運用
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前回の記事で、高配当株の選び方について紹介しました。

じゃあ実際どんな銘柄に投資しているの?

当然このような疑問が出てくると思いますので、

今回は実際に私が保有している銘柄を紹介します。

この記事では、私が保有している銘柄を公開することで

高配当株投資を始めようとしている皆さんの参考になると思います。

結論は

ディフェンシブ株の割合が50%付近になるように調整して保有しています。

ぜひ最後まで読んでみてください!

高配当株とは

高配当株は配当利回り3%以上の銘柄のことをいいます。

成長している企業よりは成熟した企業が高い配当利回りを出していることが多いです。

そのため、安定して配当金を出し続けてくれる銘柄を選ぶことが重要になります。

株主優待を扱っている銘柄もあり

配当金と合わせて、株主優待を扱っている銘柄もあります。

配当金は低くても、株主優待を含めると実質の利回りは高くなります。

私もいくつかの銘柄は株主優待を目的に投資しています。

保有しているETF

現在保有しているETFは1銘柄です。

コード銘柄セクター保有株数配当利回り(%)備考
1489NF日経高配当50ETF150株3.23

このETFは日経平均の50銘柄に分散投資している銘柄です。

高配当株投資を始めたばかりの時に

らいすくん
らいすくん

一度に分散投資できる銘柄はないかな?

ということで調べた結果、この銘柄に投資することにしました。

現在は個別株の投資をメインにしているため、買い増しは停止している状態です。

保有している景気敏感株

コード銘柄セクター保有株数配当利回り(%)備考
5201AGCガラス土石製品164.54S株
5020ENEOS HD石油石炭製品103.20S株
6652IDEC電気機器105.18S株
8897MIRARTH HD不動産業256.12S株
3167TOKAI HD卸売業1003.69株主優待
6113アマダ機械204.19S株
2763エフティグループ卸売業804.51S株
6919ケル電気機器1006.20
8898センチュリー21不動産業44.11S株
6369トーヨーカネツ機械24.47S株
7995バルカー化学14.54S株
3461パルマ不動産業1003.16株主優待
1871ピーエス建設業104.22S株
7272ヤマハ発動機輸送用機器1003.74株主優待
8306三菱UFJ銀行業613.29S株
5444大和工業鉄鋼74.95S株
5334日本特殊陶業ガラス土石製品93.67S株
8159立花エレテック卸売業1003.75株主優待
3291飯田GHD不動産業253.96S株

ご覧の通り、保有しているほとんどがS株(単元未満株)です。

一般サラリーマンである私には、分散しながら単元株(100株)を購入していく資金が

なかったため、S株で各銘柄を分散しながら投資を進めています。

その中でも、株主優待が目的の銘柄は単元株で投資しています。

保有しているディフェンシブ株

コード銘柄セクター保有株数配当利回り(%)備考
9433KDDI情報・通信業132.88S株
3817SRA HD情報・通信業74.01
S株
8591オリックスその他金融業1002.99
9856ケーユー HD小売業405.13
S株
2734サーラ小売業63.78S株
9076セイノー HD陸運業404.04S株
2674ハードオフ小売業44.22S株
8593三菱HCキャピタルその他金融業703.95S株
9034南総通運陸運業404.67S株
2914JT食料品24.58S株
2393日本ケアサプライサービス業363.67S株
4502武田薬品医薬品14.77S株
9436沖縄セルラー電話情報・通信業602.78S株
9513電源開発電気・ガス業303.90S株
4661オリエンタルランドサービス業1000.41株主優待

同じくほとんどS株で投資しています。

ディフェンシブ株のほうが配当利回りは低めになる傾向があります。

しかし、安定して配当金を受け取るには

ディフェンシブ株の割合をある程度持っておくことが重要と考えています。

現在は買い増し判断が難しい

日経平均株価が上昇していますので、それと同様に全体的な株価が上昇しています。

そのため、現在保有している銘柄も割高に転じているものがあります。

決算資料を確認し、まだまだ長期的に成長していくだろうと判断できれば

多少割高でも買い増すことができますが、現在はその判断が難しくなっています。

保有している銘柄の中には業績が苦戦している企業もありますので、

長期保有を前提とした買い増しを少しずつ進めている銘柄もあります。

今から新たに高配当株投資を始めようとしている皆さんにとっては

少し難しい状況かもしれません。

私が紹介した高配当株の選び方を参考に銘柄を選んでもらえればと思います。

まとめ

今回は私が保有している高配当株の銘柄を紹介しました。

より多くの配当金を受け取るには、景気敏感株の割合を増やす必要がありますが

景気後退局面では株価下落や減配のリスクもあります。

そのため、ディフェンシブ株の割合を50%程度は必要だと考えています。

完全な不労所得である配当金を受け取ることができるように、頑張っていきましょう。

それでは、一緒に頑張っていきましょう!

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