2025年5月末時点 高配当株(日本株)の運用実績

資産運用
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マイホーム購入による引っ越しの影響で2ヵ月ぶりとなってしまいましたが、

5月末時点での高配当株(日本株)の運用実績を紹介します。

一般的なサラリーマンである私が、どのような銘柄で経済的自立を達成するために運用しているのか、

これから高配当株投資を始めるサラリーマンにとって参考になる内容だと思います。

私の場合は高配当株投資に「SBI証券」を利用しています。

これから高配当株投資を始める方にとって、「SBI証券」はおすすめです。

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2025年5月末時点で保有している高配当株の合計の実績は以下の通りです。

2025年5月末時点 高配当株の運用実績
  • 評価額 :4,493,571.5円
  • 含み損益:+661,166.5円(+17.25%) 3月比:+3.12%

2ヵ月ぶりの確認となりましたが、3月比プラス3.12%のプラス17.25%で終了することができました。

4月、5月では大きく株価が下落する局面もありましたが、順調に損益をプラスにすることができています。

配当金については年間配当142,806円で、目標の18万円にはまだ遠い状態です。

マイホーム購入にともなって、相変わらず出費が多い状態となっているので

買い増しや新規購入が少なくなってしまっています。

優良な高配当株を選ぶことによって、損益をプラスに維持することはできるので引き続き観察していきます。

内訳について詳しく紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ETFの実績

まずはETFの実績です。

現在は新たな買い増しはしていませんが、幅広く銘柄を分散しているETFなので

現在のところは良い成績を出してくれています。

では、運用状況を確認していきます。

コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)3月比(%)
1489NF日経高配当50150344,250+142,800+70.89-2.38

3月から比較してマイナスとなりましたが、損益が+70%を超える非常に高い状態を保っています。

5月は配当金が振り込まれましたが、前年に比べて1株当たり10円の増配となっていたので

インカムゲインとキャピタルゲインの両取りができている状態ですね!

引き続き状況を見ながら保有していきます。

景気敏感株の実績

次は保有してる株の中で「景気敏感」とされている銘柄の実績です。

コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)3月比(%)
5201AGC1668,512-6,416-8.56-5.61
5020ENEOS HD3020,562-588-2.78-13.74
6652IDEC1023,110+80+0.35-5.69
8897MIRARTH HD5019,500-1,250-6.02-62.68
3167TOKAI HD10098,600
+4,200+4.45+0.32
6113アマダ2029,630+9,490+47.12+3.38
2763エフティグループ8092,560+6,560+7.63+3.26
6919ケル105140,385-13,650-8.86+0.66
8898センチュリー2144,468+384+9.40-0.98
6369トーヨーカネツ27,500+2,596+52.94+3.67
コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)前月比(%)
7995バルカー1030,750-850-2.69-0.95
3461パルマ10052,200+11,300+27.63+3.67
1871ピーエス4070,600+30,840+77.57+29.48
7272ヤマハ発動機100111,000-5,700-4.88-7.02
8306三菱UFJ61123,555.5+80,367.5+186.09+2.05
5444大和工業759,871+28,651+91.77+14.46
5334日本特殊陶業941,886+18,108+76.15+5.03
8159立花エレテック100255,700+2,600+1.03+6.09
3291飯田GHD2550,700+325+0.65-12.53
8097三愛オブリ90156,690-3,870-2.41+4.76
コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)前月比(%)
5357ヨータイ3052,200+3,960+8.21+2.55
8881日神グループHD10049,700-3,800-7.10-2.99
3861王子HD10068,480+8,680+14.52+9.64
5970ジーテクト4069,280+640+0.93-0.64
3201ニッケ100149,700+20,800+16.14-4.34
8905イオンモール100287,350+90,850+46.23+27.04

銘柄によって値動きが大きく結果が異なっていることがわかります。

トランプ関税の影響で、各セクターによって影響度が変わってきますし

突発的に株価が乱高下するようなこともあるため、難しい相場が続いていますね。

タイミングを見極めながら購入を検討していく必要があります。

ディフェンシブ株の実績

次は保有してる株の中で「ディフェンシブ」とされている銘柄の実績です。

コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)3月比(%)
9433KDDI2664,974+13,156+25.39+7.00
3817SRA HD732,550+12,754+64.43+10.61
8591オリックス100306,600+76,900+33.48-0.78
9856ケーユー HD7076,300+560+0.74-1.57
2734サーラ4037,280+2,600+7.50+7.85
9076セイノー HD100216,750-14,550-6.29-5.99
2674ハードオフ46,988+3,748+115.68-8.64
8593三菱HCキャピタル100105,850+27,750+35.53+6.53
9034南総通運100127,100+31,400+32.81+19.02
2914JT28,876+4,448+100.45+14.63
コード銘柄保有株数評価額(円)損益(円)損益(%)前月比(%)
2393日本ケアサプライ3672,000+18,648+34.95-1.35
4502武田薬品14,314+555+14.76-2.64
9436沖縄セルラー電話70333,550+104,650+45.72+15.14
9513Jパワー80193,880
-3,480-1.76-4.39
4661オリエンタルランド100321,300-34,600-9.72+7.53
7630壱番屋10091,000-9,800-9.72-1.68
4800オリコン2015,520-680-4.20-4.45

「ディフェンシブ」の銘柄は2025年に入ってから購入した銘柄も多いのですが

その銘柄は若干高値づかみとなってしまっている傾向がありますね。

高配当株は、自分が決めたルールから明らかに外れない限り保有を続ける前提のため、

多少の値下がりでは、手放すということはありません。

引き続き値動きを観察しながら買い増し・新規購入をしていきます。

合計の評価損益

ここまでの評価損益を合計すると、実績は以下の通りです。

2025年5月末時点 高配当株の運用実績
  • 評価額 :4,493,571.5円
  • 含み損益:+661,166.5円(+17.25%) 3月比:+3.12%

2ヵ月ぶりの実績確認でしたが、プラス17.25%で終了することができました。

トランプ関税や、その他のトランプ政策によって値動きが激しくなる傾向がありますが、

必ずセクターや個別の銘柄によって買い時になるタイミングが出てきます。

全体の損益をプラスで継続できるように、これからも取り組みを進めていきます。

配当金の状況

年間配当金額は142,806円で、前月の139,113円から微増となりました。

冒頭でも紹介した通り、マイホーム購入の影響で買い増しをすることが難しい状況が続いています。

こういう状況だからこそ、知恵を絞って家計を見直しながら

少しでも配当金を増やしていけるように取り組みを進めていきます。

まとめ:今後も米国の影響で市場は不安定!?

2025年5月末の時点では損益をプラスに回復させて終えることができました。

しかし、米国の動向によって株価が乱高下する状況も続いているため、

今後の動きにも注意しながら、タイミングを見極めて投資をしていく必要があります。

サラリーマンが経済的自立を達成するために取り組めることを可能な限り発信していきますので

これからも一緒に頑張っていきましょう!

2025年は不安要素も多く、これからも何度か試練が訪れるかもしれませんが、

経済的自立を達成するために頑張っていきましょう!

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