今回は、2歳児のの無尽蔵の体力についていけないお父さんのために
記事を書いていきたいと思います。
私も現在2歳の子を持つ父親で、日々子供の体力に圧倒されています。
その解決方法を皆さんにも知っていただきたいと思います。
結論としては、以下の2つです。
- いかに他の物に注意を逸らせるか
- 時々は思う存分付き合う
ぜひ、最後まで読んでみてください。
いかに他の物に注意を逸らせるか
一つ目は「いかに他の物に注意を逸らせるか」です!
言うのは簡単ですが、実際には簡単にいかないですよね(笑)
普段から子供の相手でお父さんお母さんは苦労していると思います。
子供の年齢によって対応は様々かと思いますが、
私が実際に相手をしている2歳児に対しての対策を紹介します。
2歳児は集中力が弱く、遊びもいろいろとっかえひっかえやっていると思います。
時にはお父さんお母さんに遊びに付き合うように言ってきて
それを断るとかんしゃくを起す
ということがよくあると思います。少なくとも我が家はそうです(笑)
あとでね!って言ってもなかなか我慢してくれないんだよね・・・
そして、注意を逸らすために我が家で取り組んでいることは
やり始めてもすぐに飽きてしまうこともありますが、
これらの遊びを集中してやり始めることができれば、
30分くらいはフリーの時間を作ることができます。
30分と聞くと短く思ってしまうと思いますが、
毎日こどもと接していると、30分の自由時間はかなり貴重な時間だということがわかると思います。
時々は思う存分付き合う
注意を逸らせるための対策なのに、結局付き合わないといけないのか!
という声が聞こえてきそうですが・・・(笑)
1つ目の対策を効果的にするための布石になるように、この「思う存分付き合う」
ということも必要になってきます。
我が家の娘は、家の中で追いかけっこするのが大好きです(笑)
休日のゆっくりしたい時間帯に限って追いかけっこを要求してきます。
時には思いっきり追いかけっこして、こどもが疲れ果てるほどに追いかけっこします。
当然、親の私は疲れ果てるどころの状態ではありません(笑)
ですが、これだけ疲れ果てるほどに付き合ってあげれば
自然とこどもも親の言うことを聞いてくれることが増えてきます。
「また今度追いかけっこしてあげるから、今日はこれで遊んでね」など
多用はできませんが、素直に聞いてくれることが増えてきます。
我が家の娘は「はい」と素直に言ってくれます(^o^)
普段からのコミュニケーションが大事
仕事をしているお父さんからすれば、
- 仕事から帰ってきて疲れているのに、こどもの対応をしたくない
- 休日だけ遊んであげれば大丈夫だろう
などと思っていることもあるでしょう。
私も月~金曜日の平日は夕方まで仕事をしていますので、
正直帰ってきてからこどもの相手をするのは、かなり疲れます。
ですが、我が子のためを思えば自然とテンションを上げられるようになってきます。
どうしてもツライときは、夫婦で助け合って対応するのも手です。
自分だけでなんとかしようと思わずに、周りに助けを求めるのも大切です。
まとめ:家族の将来のために
子どもの体力についていけないときの対処法について紹介してきました。
実際の対処法は以下の2つです。
- いかに他の物に注意を逸らせるか
→子どもがハマっているキャラクターなど、気を逸らさせてみよう! - 時々は思う存分付き合う
→体力の続く限り遊んでみよう!そのあとに言うことを聞いてもらうように約束しよう!
これらの取り組みによって子どもとの関係が良好になり、家庭円満になることによって
将来的に仲の良い家族関係を築くことができていくと確信しています。
経済的自立へのゴールを目指す道のりの中でも、家族の理解は必要不可欠です。
子どもとの関係性がうまくいっていないと、信頼関係も崩れていってしまいますので
必ず家族優先で物事を考えるようにしていってください。
それでは、一緒に頑張っていきましょう!
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