11月末のリスク資産の運用実績

資産運用
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今回は私が保有しているリスク資産が11月末にどのような運用実績になっているかを紹介します。

11月は

評価額:6,815,145円

損益 :+1,346,544円(+24.6%)

+24.6%で着地することができました。

直近の米国の株高や日経平均株価の上昇が影響しています。

細かい内訳も紹介してきます。

私と同じように資産運用をしているかたの参考になればと思いますので、

ぜひ最後まで読んでみてください!

NISAの運用実績

NISAについては、旧NISAから運用をしていますので、

順番に紹介していきます。

旧NISAはプラス54.2%で着地

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
たわらノーロード
先進国株式
831,443+296,443+55.4
たわらノーロード
全世界株式
257,411+86,411+50.5
合計1,088,854+382,854+54.2

旧NISAは54.2%のプラスで着地しました。

2022年当時は、S&P500のが4,000ポイント前後だったのに対し

現在は6,000ポイントに迫る勢いになっていますので、

その恩恵を継続して受けているような状況ですね。

新NISAはプラス12.0%で着地

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
たわらノーロード
S&P500
496,106+56,106+12.8
たわらノーロード
全世界株式
120,093+10,093+9.2
合計616,199+66,199+12.0

新NISAは12.0%のプラスで着地しました。

新NISAについては2024年から始まりましたので、

メインで保有しているS&P500の銘柄はすでに右肩上がりの状態でした。

そのため、プラスではあるものの

その幅は旧NISAよりは小さくなっています。

高配当株の運用実績

高配当株については、日本株と米国の高配当ETFに投資をしています。

順番に紹介していきます。

日本株はプラス26.5%で着地

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
35銘柄2,666,372+558,325+26.5
合計2,666,372+558,325+26.5

日本株はプラス26.5%で着地しました。

現在の保有銘柄は35銘柄ありますので、

詳細については別の記事で紹介していきたいと思います。

米国株はプラス52.7%で着地

保有銘柄円換算評価額(円)円換算損益(円)損益(%)
AGG
iシェアーズ コア
米国総合債券市場 ETF
134,036+9,818+7.9
SPYD
SPDRポートフォリオ
S&P 500高配当株式ETF
49,708+11,362+29.6
VOO
バンガード S&P 500
ETF
830,894+346,192+71.4
VYM
バンガード
米国高配当株式ETF
283,199+80,451+39.7
合計1,297,837+447,825+52.7

米国株はプラス52.7%で着地しました。

単純な値上がり益もありますが、

米国株については為替の影響が大きいですね。

直近では円高傾向になりますので、ここまで大きなプラスは無くなっていくと予想されます。

個別で投資した投資信託の運用実績

NISAを始めた当時に追加で個別の投資信託を買いました。

現在は追加の投資はしていませんが、実績を紹介します。

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
eMAXIS Slim
全世界株式
(オール・カントリー)
178,437+68,433+62.2
SBI・V・S&P500
インデックス・
ファンド
367,712+147,712+67.1
SBI・V・
米国高配当株式
インデックス・
ファンド
108,590+38,587+55.1
合計654,740+254,732+63.7

投資信託はプラス63.7%で着地しました。

こちらも米国株の指数に投資していますので、

単純な値上がりと為替の影響でプラスが大きくなる結果となっています。

引き続き保有し続けたいと思います。

iDeCoの運用実績

個人の年金と節税対策としてiDeCoも運用しています。

実績を紹介します。

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
349,503+103,054+41.8
eMAXIS Slim 全世界株式
(除く日本)
141,640+36,048+34.1
合計491,143+139,102+39.5

iDeCoはプラス39.5%で着地しました。

iDeCoも主に米国株に投資しています。

投資信託と同じく単純な値上がりと為替の影響でプラスが大きくなる結果となっています。

引き続き積み立てを続けていきます。

iDeCoについては2024年12月から制度が改正されました。

月当たりの掛け金上限額が変わったので、

私も12,000円/月→15,000円/月に掛け金を増額することにしました。

【参考】ジュニアNISAの運用実績

子どもの教育費を確保するため、

2023年1月からジュニアNISAを始めました。

現在はこの制度は廃止されてしまいましたので、参考に実績を紹介します。

保有銘柄評価額(円)損益(円)損益(%)
SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
1,408,999+598,972+73.9
合計1,408,999+598,972+73.9

ジュニアNISAはプラス73.9%で着地しました。

こちらも米国のS&P500指数に投資していますので、

大きな値上がり益を受けることができています。

この調子で教育費をまかなえるように、見届けたいと思います。

まとめ

11月末は損益が+24.6%で着地することができました。

経済的自立へのゴールにまた少しだけ進むことができたと思います。

複利の力で時間を味方につけることで、

加速度的に資産を増やしていけるように、どんどん仕込んでいきたいと思います。

また12月末の実績も紹介しますので、

一般サラリーマンの方の参考になれば幸いです。

それでは、一緒に頑張っていきましょう!

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