個人的ドラゴンクエストナンバリングタイトルおすすめベスト5

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「ドラゴンクエストっていろいろありすぎてよくわからない!」

「ナンバリングタイトルはストーリーがつながっているの?」

「ドラゴンクエストⅠから順番にやらないといけないの?」

などの疑問が出ることがあると思います。

私はドラゴンクエストの大ファンで、

初めてプレイしたのは「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」という

ゲームボーイのソフトでした。

そこからナンバリングタイトルを含めて、いろいろなドラゴンクエストシリーズをプレイしました。

結論を言うと

ナンバリングタイトルはどれから始めても大丈夫です。

その中でも私の個人的ベスト5を紹介したいと思います。

  1. ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁
  2. ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・
  3. ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち
  4. ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々
  5. ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて
  6. 【番外編】ドラゴンクエストⅩ オンライン

これからドラゴンクエストシリーズをやってみようと思っている人の参考になれば幸いです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁

出典:スクウェア・エニックスHPより

個人的おすすめベストは「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」(以下ドラクエ5)です。

それまでのナンバリングタイトルでは、

主人公は全員「勇者」や「ロト(伝説の勇者)の子孫」でした。

それに対してドラクエ5の主人公は勇者でもなければ勇者の子孫でもありません。

その何物でもない主人公が魔王討伐のために冒険していきます。

ストーリーに引き込まれる

ドラクエ5でもおすすめなのは、なんといっても「ストーリーの良さ」です。

初めは主人公の父と一緒に冒険を進めます。

ストーリーを進めていくと、結婚パートを経て

最終的には主人公の子どもとの冒険になっていきます。

親子三世代の冒険になるので、主人公への思い入れも強くなっていきます。

このストーリーはぜひ体験してみてほしいです。

モンスターを仲間にできる

今作で初めて戦ったモンスターを仲間にできるようになりました。

それまでは、決まった仲間と冒険することが多かったですが

仲間モンスターと一緒に冒険できるようになり、いろいろなパーティを組めるようになりました。

モンスター数は40種類以上で、やりこみ要素ともなっています。

結婚相手は永遠のテーマ

結婚パートでは3人の候補者から相手を選びます。

その相手にだれを選ぶかが、ネット上でよく議論になっています。

ぜひ実際にプレイして、だれがふさわしいか考えてみてください。

ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・

出典:任天堂HPより

個人的おすすめベスト2は「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」(以下ドラクエ3)です。

ドラクエ3については、以前の記事で紹介していますので

詳細はそちらの記事を見ていただければと思います。

自分の好きなようにパーティを組んで冒険できるので、

最初にプレイするドラゴンクエストとしてもおすすめです!

ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち

出典:スクウェア・エニックスHPより

個人的おすすめベスト3は「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」(以下ドラクエ4)です。

ドラクエ4はナンバリングタイトルで唯一、章立てでストーリーが作られています。

キャラの個性はシリーズ随一

ドラクエ4では、勇者以外にも様々な出来事があり、最終的には一緒に魔王討伐を目指します。

それぞれ個性豊かなキャラばかりで、どのキャラでパーティを組もうか迷ってしまいます。

ドラクエ4では「トルネコの大冒険 不思議なダンジョン」でも有名な「トルネコ」や

おてんば姫の「アリーナ」など、

スピンオフ作品でも活躍しているキャラが多いです。

いやしモンスター「ホイミン」

ドラクエ5の紹介で、戦ったモンスターを仲間にできるようになったと紹介しましたが

モンスターが仲間になったのはこのドラクエ4が初めてになります。

第1章で戦士「ライアン」の相棒としてホイミスライムの「ホイミン」が

仲間になって一緒に冒険します。

「ホイミン」はその後のスピンオフ作品にも多く登場していて、根強い人気がありますので

その元祖をこのソフトで体験することができます。

ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々

出典:任天堂HPより

個人的おすすめベスト4は「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」(以下ドラクエ2)です。

ドラゴンクエストシリーズ2作目の作品ですが、

今作で1人から3人での冒険になりました。

伝説の勇者「ロト」の子孫である3人が魔王の討伐を目的に冒険していきます。

役割がしっかり分かれている

ドラクエ2の主人公はシリーズで唯一「呪文」を使うことができません。

シリーズの職業でいう「戦士」としての役割となっています。

もう1人の男性の仲間は剣も呪文もほどほどに扱える「魔法戦士」という役割です。

最後の女性の仲間は呪文に特化した「賢者」のような役割になります。

それぞれの特徴を活かして戦いを進めていきます。

ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて

出典:スクウェア・エニックスHPより

個人的おすすめベスト5は「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」(以下ドラクエ11)です。

この作品は、2024年12月現在のナンバリングタイトル最新作です。

そのため、やりこみを含めたボリュームはシリーズでもトップクラスです。

ドラクエ11だけは後半にプレイしてほしい

ドラクエ11はシリーズの集大成のような演出もあるため

私のような歴代タイトルをほとんどプレイしている人からすると、

かなり熱い演出になっていますが、初心者には理解できない可能性があります。

ストーリー単体でも十分楽しめますが、

よりたくさん楽しむためには、他作品の予備知識があったほうがいいと思います。

【番外編】ドラゴンクエストⅩ オンライン

出典:ドラゴンクエストⅩ公式サイトより

最後は番外編として「ドラゴンクエストⅩ オンライン」(以下ドラクエ10)の紹介です。

タイトルの通り、シリーズ初のオンライン専用(2022年にオフライン版も発売)として発売しました。

自由度ありすぎ何でもできる!

ドラクエ10では、ベースとなるストーリーがあります。

ストーリーをメインで進めていくことも、十分楽しめますが、

それを上回るほどの各種要素があります。

  • 戦闘(エンドコンテンツなど)
  • カジノ
  • 釣り
  • ファッション
  • イベント
  • ハウジング

たとえストーリーをクリアしたとしても、

これだけの要素がありますので、いつまでも遊び続けることができます。

プレイを続けるには有料の利用券が必要

ドラクエ10はオンラインゲームになりますので、継続してプレイするためには

利用券を購入する必要があることに注意が必要です。

利用券はブラウザ版を除くと、30日券・60日券・90日券を選んで購入します。

一度購入すると、プレイしなくても期間で終了してしまうことにも注意が必要です。

私も以前はプレイしていたのですが、

どうしても何日も連続ではできなかったため、現在は休止中です。

まとめ

今回はドラゴンクエストのナンバリングタイトルについて

個人的なおすすめベスト5と番外編を紹介しました。

  1. ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁      ストーリーが面白い!
  2. ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・  自由にパーティを決められる!
  3. ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち    個性豊かなキャラと冒険!
  4. ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々      シリーズ初の複数パーティ!
  5. ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて ドラゴンクエストシリーズの集大成!
  6. 【番外編】ドラゴンクエストⅩ オンライン 冒険に遊びに何でもあり

今回紹介できなかったナンバリングタイトルについても、

面白くないというわけではありませんので

この記事を読んで、興味を持ってもらえたら、ぜひプレイしてみてください!

コメントもお待ちしています!

それでは、一緒に頑張っていきましょう!

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